

夏の冷房時(昼)は、71%の割合で熱が入り、
冬の暖房時は、48%の割合で熱が出ていきます。



ナノガラスコートは、
太陽光の遠赤外線の侵入を60~80%カット

冷房温度を 2~3℃高く 設定可能 |
夏の冷房時の設定温度を1℃上げると、 約13%(約70W)の消費電力の削減 (環境省) |
---|

ナノガラスコートは、
内部からの放射熱の放出を軽減

暖房の設定温度を 2~3℃低く 設定可能 |
冬の暖房時の設定温度を1℃低くすると 約10%の消費電力の削減 (環境省) |
---|

赤外線を60~80%以上カット
◆冷房費用削減
◆省エネ・CO2削減で、地球温暖化
対策に貢献

太陽光線の遠赤外線を遮断することで、夏の不快な室温の上昇を抑え、冷房効率アップを実現します。 これにより、窓をカーテン等で閉ざすことなく冷房経費が削減できるとともに、冷暖房機器の稼働率も抑えられるため、地球温暖化の原因となるC02削減に貢献することにもなります。
紫外線を約99%カット
◆室内家具・絨毯・カーテン等の
色あせ劣化防止
◆肌の光老化防止
◆昆虫飛来防止

美容や健康の大敵となる窓から入る紫外線(UV)は、日焼け・シミといった肌の光老化や、皮膚ガン・白内障・免疫力低下等の健康被害の原因とされています。 また、床や家具、商品などの紫外線による変色・劣化防止にも有効です。さらに、蛍光灯の明かりなど、室内照明からの紫外線も遮断しますので、紫外線の波長に集まる習性のある昆虫類が窓に集まるのを防ぐことができます。
高い施工性
◆曲面ガラス・ワイドガラス
凸凹ガラスにも施工可能
◆サンルームやカーポートにも施工可能

フィルムや従来のガラス遮熱塗料では施工ができなかった、曲面やワイドガラス、凸凹ガラスであっても、ナノガラスコートは施工可能です。 また、ガラスだけでなく、アクリル、ポリエステル、ポリカーボネート、塩ビなどの透明な素材に塗布することができますので、サンルームやカーポートにも施工することが可能です。
可視透過率85%
◆施工後も明るさがほとんど変わらない
フィルムに比べて塗膜が薄く、採光の基準となる可視光線透過率は85%(法規上では70%以上)を実現しているので、ガラスの透明度が高く保たれます。

高い耐久性
◆耐久性・耐候性は10年以上
フィルムは3年程度でひび割れ・収縮等の経年変化が現れますが、ナノガラスコートは10年以上の耐久性があります。塗付後の窓ガラスは汚れが付着しにくくなるので、日常の清掃も中性洗剤を水で薄めて布等で拭いていただくだけの簡単な作業で、楽に汚れを落とせます。(アルカリ性洗剤や研磨剤は使用しないでください)また、塗膜は硬く平滑性に優れているので、掃除による傷はつきにくくなります。



①ガラス表面をクリーニング
②乾燥させる
③養生し、専用ローラーで塗る
●片面塗りで効果を発揮するので、室内から施工します。
●足場を組んだり、大掛かりな施工でないので、費用負担も軽くすみます。
●1液タイプなので、塗料を混ぜる工程もなく作業性に優れています。
●ガラス表面をきれいにしてから養生し、ローラーで塗るだけのスピーディな施工です。
●ナノ技術により耐久性に優れているので、長期効果が持続します。
![]() |
ナノガラスコート施工研修会を |
